顔のでかさが際立つ金髪に違和感の川島海荷 「朝が来る」第1話のあらすじ、感想、視聴率は?

      2016/06/26

オトナの土ドラの第2弾「朝が来る」が6月5日夜スタートした。主演は安田成美と川島海荷。川島海荷が金髪にしたことがいろんな意味で話題のこのドラマだが、ストーリーは前作火の粉同様に大変暗く重そうな印象。生みの親と育ての親、育ての親が幸せになった陰には生みの親の悲しみがあるという”オトナ”なテーマのドラマの第1話をご紹介。

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第1話あらすじ(※ネタバレ注意)

どこにでもある家庭に忍び寄る影

栗原家は夫はEPOCH(エポック)という雑誌の編集者をしている清和(ココリコ・田中直樹)、妻は専業主婦の佐都子(安田成美)、そして6歳になる息子は朝斗(林田悠作)の3人から成るごく普通の家庭。しかしこの家には一つだけ特殊な事情があった、それは朝斗が養子であるということ。

そんな栗原家に最近無言電話がかかってきていた。そしてついに無言電話の相手が発した一言は「片倉です。子供を返してほしいんです。私が生んだ朝斗君を。」

目的は金、それとも?

片倉とは片倉ひかり、朝斗の生みの母の名前だった。電話口の女は「朝斗を返してほしい、もしできなければ金を払え、さもなければ朝斗が養子であることを近所にばらす」という。清和と佐都子はその電話口の女と会うことにした。

栗原家のインターホンがなる。そして玄関口に立っていたのは金髪の片倉ひかりを名乗る女(川島海荷)。しかしこの女は栗原家で意外なことを知る。それは、清和と佐都子は子供の母親に会ったことがある(特別養子縁組の場合、生みの親と会わないケースが一般的)こと、そして近所や幼稚園そして朝斗本人も生みの親が他にいることを知っているということ。

6年前の冬、広島県呉市にて

舞台は6年前の呉市に移る。ある一人の少女が母親(赤間麻里子)に連れられて呉市の仁方駅に来ていた。片倉ひかり(原菜乃華)14歳妊娠6ヶ月である。そしてその親子が迎えたのは特別養子縁組支援団体「ベビーバトン」代表の浅見洋子(石田えり)である。中学の同級生のたくみ(大地伸永)の子を身ごもってしまったひかりは、誰にも知られずに子供を産んで手放すためにベビーバトンの支援を受けることにしたのだ。

ひかりはベビーバトンの寮に入ることになり、その同室には平田このみ(黒川智花)という同じく妊娠8ヶ月の妊婦がいた。このみは風俗で働いていて、誰が父親かもわからない子を身ごもっていたのだ。

ひかりの家庭環境

ひかりは母親が勉強にうるさく、また姉の茜(小島梨里杏)は優秀な学校に通っているだけでなくなんでも器用にこなすため、優秀な姉といつも比べられ、家での居場所を失っていた。そんなときに付き合っていたのがたくみだった。

妊娠が発覚、最初は自分で育てられると思っていた。しかしそれを聞いたこのみは「ミルクもおむつも愛だけじゃ買えない、私らみたいな親に育てられても子供が不幸になるだけ。」とスパッと言い放つ。

ちびたんと離れたくない、ベビーバトンのルール

ひかりはお腹の中で大きくなっていく「ちびたん」と離れがたくなっていた。しかし無事出産しあっという間に育ての親に引き渡す日が来た。ベビーバトンには一つルールがある。それは「赤ちゃんを抱けるのは、引き渡しの日に1回だけ。」

抱いた直後、「ちびたん」は栗原夫妻のもとに渡された。浅見は「この子のお母さんが一言ご挨拶したいと言っていますが」と告げる。栗原夫妻は躊躇うことなくそれを受け入れた。ひかりは佐都子に手紙を渡した。「この子に手紙を書いたんです。いつか読んであげてください。」

6年後の今日、そのひかりを名乗る全く別人の女が目の前に現れた。「あなたは誰?」次週その謎が明らかになる。

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衝撃の金髪、川島海荷

川島海荷を初めて知ったのは、2009年に放送された稲森いずみ主演ドラマ「アイシテル~海容~」で加害者少年の姉を演じていたとき。あの時はなんだか初々しくてかわいかった。でも今回の「あさが来た」のCMで見た彼女の姿に衝撃を受けた。なんとも似合わない金髪。どこかのネットメディアが「女子プロレスラー」と表現していたが、強ち間違えではない。

彼女をこの役にキャスティングしたのは誰だ、そして所属事務所のレプロエンタテインメントは止められなかったのか?新垣結衣が成功したのは例外で、能年のことといいこの事務所は女優の活かし方が下手くそだ。

新選組リアン久々登場

ホームページで人物相関図を見た時、火の粉以上に低価格キャスティングでお送りしている感があるが、その中で懐かしい顔があった。それが元新選組リアン・榊原徹士である。島田紳助が深イイ話で作ったユニットで、島田紳助の事件以降姿を消していた。

島田紳助なしでは何もできないと揶揄されていたが、ようやく復活か?

ドラマの舞台が綺麗

今回のドラマの舞台は広島県呉市と江田島市。浅見が片倉親子を迎えた仁方駅や、ひかりが診察を受けた住吉浜病院は実際に呉市にあるもの。海沿いの映像が非常にきれいだが、特にひかりが「ちびたん」と離れたくないと泣いたシーンの瀬戸内海の夕日はやばかった。

第1話の感想と視聴率

1話の素直な感想はおもしろかった。1話特有の退屈感はなく、川島海荷が演じる女は誰なんだ?というのも程よく気になったので、2話も見たいなって気持ちにもなった。

また今回はあまりフューチャーされなかったけど、清和の同僚の後藤を演じている後藤(佐津川愛美)がどのように話に絡んでくるのかも気になる。佐津川愛美は髪を切っていい感じに大人の女性になっていたのも◎。

第1話の視聴率はキャストの地味さから伸びないと思うが、結果は如何に?

第1話視聴率:3.3% 6月6日更新

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