N31の意味で二転三転、金を手にしたのは誰だ?「僕のヤバい妻」最終回のあらすじ、感想、視聴率は?

      2016/06/19

とにかく木村佳乃の怪演が気持ち悪すぎると話題のドラマ「僕のヤバい妻」は最終回を迎えた。裏番組の重版出来をみていたのだけど、話題のこのドラマのことが気になり、週末に1話から8話まで全て見て今日の最終話に臨んだが、最近のミステリー系ドラマではめずらしい納得の最終回のストーリーだった。

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最終回あらすじ(※ネタバレ注意)

監禁された真理亜

鯨井有希(キムラ緑子)の家で刺されてしまった真理亜(木村佳乃)。そのまま有希は家に立てこもった。

幸平(伊藤英明)は自宅で真理亜を探すがいない。どうせまた真理亜に騙されているんだといらつき、自分のはめていた指輪を投げ捨てる。そんなとき刑事の相馬(佐藤隆太)と矢吹(浅香航大)が幸平の家に来た。そこで緒方(眞島秀和)の遺体のそばにあった絵に有希の指紋があったことが告げられ、真理亜がいなくなったことを刑事に告げようとしたそのとき首元にナイフが迫る。和樹(高橋一生)だった。和樹の指示通り刑事には鯨井夫妻は海外に行ったと告げた。

2億がない

和樹に2億円を渡すよう脅され、金があるはずの車のトランクへ向かうが、そこには金はない。お金は既に杏南(相武紗季)のもとにあったのだ。幸平は杏南に電話するも杏南は無視。

幸平はなんとかその場から逃げ出すことに成功。和樹は刑事が近づいてきていることに危機感を感じ、鯨井家から望月家に監禁場所を移す。

木暮と真理亜の関係

木暮(佐々木蔵ノ介)から幸平に電話があり、幸平は木暮が経営するバーに向かう。真理亜は木暮に以下の手紙と望月家のレシピを郵送していた。

私にもしものことがあったときには幸平にすべてのことを話してください。
そして伝えてください、「6年間ありがとう」って。

木暮は真理亜の元恋人ではなく、元家庭教師であり、真理亜は木暮夫婦を理想の夫婦として慕っていただけだった。そしてここで衝撃的な事実が判明する。既知の通りN31とはNovember31という木暮がもともと経営したお店の名前だったが、木暮の妻が病死してふさぎ込んだ木暮はNovember31を閉店することにした。そしてその閉店前の最後の客として真理亜が連れて来たのが幸平だった。「死が二人を別つまで」というLe Amour Eterni(ワイン)の血判状に印を押したそのコースターにはN31と店名が書かれていた。

そう、最初の狂言誘拐の犯行声明文に書かれたN31という文字で気づくべきだったのだ。ようやく真理亜の深い愛に気付いた幸平は助けに向かう。しかし場所はどこ?

真理亜が与えたヒント

幸平は有希から真理亜の生存を示す映像を引き出すことに成功。その映像には謝罪をする真理亜の姿があったが、真理亜は中指に指輪をしていた。その指輪は先ほど投げ捨てた自分の指輪だった。真理亜は自宅にいる。

しかし有希は2億円を要求していた。そこで幸平は杏南に2億円を貸してほしいと頼む。しかし杏南は真理亜を名乗った有希にだまされ、2億円をもって店にきていた。そこに現れた和樹は杏南から2億円を奪って逃走した。

2億円を得た和樹は有希に電話。しかし有希は「それはあんたの退職金、それ持って逃げなさい」と和樹を突き放す。有希は死ぬ気だったのだ。

直接対決の行方は?

幸平が自宅に到着。有希は既に自宅にガソリンをまいていて、タバコの火を落とそうとしていた。そんなとき真理亜がなぜか「幸平あなたに言いたかったことが一つだけあるの。いいかげん、脱いだ靴は自分で靴箱に入れてね。」その言葉にピンときた幸平は靴箱に消火器を取りに行く。しかしそこには和樹が。

有希が真理亜を指そうとするも、それをかばった幸平が刺されてしまった。怒り狂った真理亜はろうそくを落としてしまい。。。

救急車で運ばれた真理亜、鯨井夫婦と幸平は何処に?

その夜の真実

場面が切り替わった数か月後真理亜はナイフで刺された足に後遺症が残り、リハビリに励んでいた。幸平も大事にいたらず、実家のクリーニング店を手伝っていた。

あの夜担架で運ばれる真理亜は警察に鯨井夫婦の行方を聞かれ「まだ家の中にいます」と言った。しかしそれは嘘だった。

ろうそくは特に火事につながらなかった。「あたしと手を組まない?」と鯨井夫婦に提案した真理亜。真理亜は鯨井夫婦に指示した。「すぐに救急車を呼んで私と公平を玄関まで運んだら家に火をつけて。私はあなたたちは家の中にいるって証言してあげる。警察の追跡の手も弱まる。2億は持って行っていいから。」

ある日真理亜が頼っていた長谷川法律事務所から連絡があり、夫婦で会いに行くと「今回の事件は真理亜さんが入っていた「バーミンガムプライム保険の誘拐保険」が適用されます。」と。そう、真理亜が留学する際、心配性の両親は誘拐保険をかけていたのだ。その保険金は1千万ポンド、日本円で16億円。元々の受取人は両親だったのだが、両親が事故で亡くなったために、受取人を配偶者に変更する条項が加えられていた。

受取人となった幸平。しかしあることに気付く。その受取人変更の条項が「N31」だったのだ。

まさか受取人となった自分と離婚するわけにはいかず、ここまでのストーリーをすべて見越して今回の事件を起こしたのか?幸平は再び真理亜に疑いの目を向ける。二人はレストランへ食事に行く。そこで「二人の思い出のワインなんです。」とウェイターに出し、そこで飲みたいと告げる。まさかそこに毒が?二人の駆け引きが始まり、ドラマは終了。

期待を裏切らないラスト

番宣で「衝撃のラスト」というドラマは本当にあるが、このドラマはなかなかの衝撃度だった。まさか16億円を狙ってすべて真理亜が仕組んだ10日間だった?そして最後もワインに毒が?と疑いあう。

何の曇りもないすっきりしたラストで、非常によかった。

高橋一生怖すぎる

民王のときもそうだったけど、高橋一生という俳優は本当に恐ろしいくらいミステリアス。あの童顔から出る低い声、そしてそこから発せられる怖い毒づいたセリフ。木村佳乃もすごかったけど、高橋一生もすごかった。(正直伊藤英明はいろんな意味で薄かった。。。)

火曜9時対決はどちらに軍配が?

火曜9時にやっている重版出来とどっちが勝利と話題にしていたネット記事があった。しかしともに一桁視聴率だったから、正直どうでもいい対決だったが。。。

リアルタイムでみたいのは、ラストが気になる僕のヤバい妻の方だろう。

最終回の視聴率:10.2% 6月15日更新

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