LCCに乗る際に覚悟しておくべき3の事

      2016/04/02

Low Cost Carrier(格安航空会社)略してLCC。LCC元年と言われた2012年からまもなく4年が経とうとしている。この4年間のピーチの活躍などにより、あっという間に市民権を得たLCCだけれども、なるべくならLCCを利用するのは避けたいのが本音。なぜなら・・・というわけで、LCCに乗る前に(予約する前に)覚悟しておくべきことを書く。

1.手荷物に関してめちゃくちゃ厳重

関西空港の第2ターミナル(LCC専用ターミナル)の出発口を見ていると、行く人行く人が係員のチェックを受けて、戻されている光景を目にする。普通の航空会社にも手荷物の制限は設けられているが、わざわざ手荷物検査場の前で重さをチェックするような光景はない。

これぐらいいいじゃんなんていう甘い考えで行くと、冷静な係員に「申し訳ございませんが」と言われるので注意。

ピーチ ジェットスター バニラ
大きさ 55x40x25㎝以内

(3辺合計115㎝以内)

56x36x23㎝以内 56x36x23㎝以内
重量 10㎏ 7㎏ 10㎏

2.総額表示をしてみたら高い

これは私の経験談だが、ピーチの関西空港発に関して特にこれを思う。実例を見てみよう。

2016年4月、ピーチは「春満開セール」としていくつかの便を安く提供している。このセールにあった「関空‐宮崎 2290円」が実際にどうなるか。

  • 航空券代        : 2290円
  • 関空施設使用料     : 410円
  • 荷物1個預け       : 1200円
  • スタンダード座席指定  : 350円
  • クレジットカード使用料 : 440円

合計:4690円

(手荷物のみで、座席指定もせず最悪真ん中座席でもよければ、上記の1500円は不要)

まあ依然として4690円で宮崎にいけてしまうのは安いが。。。

3.欠航・遅延はやむをえない

これはLCC元年から言われていたことだけれども、LCCは保有機材が少なく、機材を使っていない時間を極限まで減らして運航している。そのため1便遅れれば、ドミノ倒しにその後の便も遅れる。ひとたびどこかが悪天候で欠航すれば、その便を使うはずだった次の便も容赦なく欠航となる。

ある日関空にいると、こんなアナウンスがあった。

「ジェットスター航空○○便関西空港発熊本行きは、札幌千歳空港の悪天候により欠航となりました。」

関空から熊本に行くのに、札幌の天気が影響する、なんか解せないが仕方ない。

またこのアナウンスには続きがある。

「航空券のお取り扱いについては、カスタマーセンターまでお問い合わせください」

え?空港カウンターじゃないの??もしかしたら例外ケースなのかもしれないけど、まさにLCCだなって思った。

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