夏の新ドラマ紹介 遊川和彦と尾野真千子それぞれのリベンジなるか!?「はじめまして、愛しています。」

   

テレビ朝日の木曜9時の新ドラマ「はじめまして、愛しています。」が7月14日からスタートする。脚本はなんと「家政婦のミタ」を書いた遊川和彦で、主演は演技派女優の尾野真千子。遊川和彦は家政婦のミタが視聴率40%を記録したものの、その後の朝ドラ「純と愛」などあまりヒット作をだせていない。また尾野真千子も月9主演ドラマ「極悪がんぼ」が当時の月9史上最低視聴率を叩きだしてしまった。この2人にとってのリベンジを当作で果たせるのか?注目だ。

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ストーリー紹介

梅田美奈(尾野真千子)と梅田信次(江口洋介)は結婚10年目の夫婦。美奈はピアニストで信次は不動産管理会社勤務という子供はいないがごく普通の夫婦。

そんな梅田夫婦が暮らす近所でゴミをあさるなど不審な”生き物”が出没するという噂があった。そしてある日梅田家の庭にその不審な生き物が侵入、それは幼い男の子だった。

一度はその子を養護施設にいれたものの、再び梅田家に現れた男の子に運命的なものを感じた美奈と信次は特別養子縁組という選択肢を検討し始めるのだった。

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特別養子縁組とは?普通養子縁組と何が違う?

養子縁組には普通養子縁組と特別養子縁組がある。「普通」と「特別」の違いはいろいろあるが、大まかには、

  • 制度の目的について、「普通」は家系の存続のためなどだが、「特別」は経済的な理由などで実の親が育てることが困難となった子供の救済のためだ。
  • 実の親との親子関係について、「普通」は養子縁組後も実の親との親子関係が継続されるが、「特別」は実の親との縁は切れる。(つまり実の親からの相続権は失う。)
  • 離縁について、「普通」は双方の合意があれば親子関係を解消できるが、「特別」は虐待などの特別な理由がない限り親子関係を解消できない。
  • 年齢制限について、「普通」は特に制限はないが、「特別」は6歳未満。
  • 審査について、「普通」は1~2ヶ月だが、「特別」は6ヵ月間の試験養育期間後に審判をうける。「特別」の方が断然厳しい。

今回のドラマでは5歳の子供を、「6歳未満」というタイムリミットまでに「6ヶ月間の試験期間」を経て特別養子縁組を成立させられるのかがポイントとなる。(ここが土曜の深夜ドラマ「朝が来る」との違い。)

共演者は?

尾野真千子と江口洋介というなかなか渋い主演を持ってきたが、脇もなかなか渋いキャスティング。

  • 信次の弟・巧を演じるのは、低視聴率男として有名な速水もこみち。
  • そして信次の妹・春代を演じるのは、ポケベルが鳴らなくてなど主人公の家族を演じさせたら右に出るものをいない?坂井真紀。
  • 養子縁組の可否について審判を下す児童相談所職員・堂本真知を名脇役で台湾とのハーフ女優・余貴美子。
  • 美奈の父親で世界的に有名な指揮者・追川真美を74歳になっても渋い役を演じ続ける藤竜也。

主題歌は?

まだ未定とのこと。

視聴率予想!

木曜9時のテレ朝ドラマというと、米倉涼子主演の「ドクターX」シリーズや沢村一樹主演の「Doctors 最強の名医」、草彅剛主演の「スペシャリスト」など15%以上取るドラマシリーズが多いためポテンシャルは十分。

しかし遊川和彦脚本作品は、外すと天海祐希主演の「演歌の女王」のように最低7.7%まで取ってしまう可能性も秘めている。

作品の出来にもよるが、初回は13%~15%を取ってきて、2話目から10%下回るっていう感じかな?

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