夏の新ドラマ紹介 悪役・伊藤歩に注目!松嶋菜々子主演「営業部長 吉良奈津子」

      2017/05/21

松嶋菜々子がフジテレビ木曜22時のドラマ枠「木曜劇場」に帰ってきた。前の出演は2003年のテレビ局を舞台としたドラマ「美女か野獣」で松嶋菜々子はニューヨークからヘッドハンティングされた敏腕プロデューサーだった。あれから13年、松嶋菜々子はどんな役柄を演じるのだろうか?

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ストーリー紹介

主人公の吉良奈津子(松嶋菜々子)は広告代理店「東邦広告」の売れっ子クリエイティブディレクターだったが、40歳手前で結婚し、出産や育児休暇で3年間職場を離れていた。しかしその3年で環境は一変していた。奈津子が新たに配属された部署は営業。

抗議をするが受け入れらず、上司の「頑張り次第で復帰できるかも」という言葉を信じ営業の仕事に邁進、しかし曲者揃いの部下や忙しい仕事でストレスがMAXの奈津子、幸せな家庭が徐々に崩れていく。

松嶋菜々子が日本の働くママ代表になれるか?

今回のテーマは女性の社会進出や産後復帰、家庭と仕事の両立など。つまり松嶋菜々子が日本の働くお母さんを代表して演じるということ。私の勝手な印象だが、松嶋菜々子は浮世離れしたキャラを演じることで輝くような気がするのだ。例えばやまとなでしこの神野桜子、美女か野球の鷹宮真、家政婦のミタの三田灯、すべて現代社会では珍しいぶっとんだキャラだった。

しかし反町隆史と結婚して実際に子供もいる働く女性である松嶋菜々子。今回のキャラで新境地を開拓できるか?

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共演者は?

奈津子の後輩でクリエイティブディレクターとして活躍する高木啓介役は、映画を中心に活躍しているため連ドラ出演自体珍しい松田龍平。奈津子の敵になるのか、それとも味方になるのかはまだわからない。

奈津子の夫・小山浩太郎役は、なぜか美女の夫役での起用が多いネプチューン・原田泰造。拝島建設の課長として働く普通のサラリーマンでイクメンキャラを演じる。

奈津子の部下・一条達哉役は、妻の北川景子が日テレで主演を務めるDAIGO。優秀だけどクール、上昇志向がない冷めた性格の営業マンを演じる。

その他奈津子を営業部に追いやった常務・斉藤良一役を石丸幹二、奈津子の同僚である米田役を板尾創路、川原役を岡田義徳、派遣社員・今西役を中村アン、コネ入社新入社員・神崎役を足立梨花をそれぞれ演じる。

また注目は、奈津子と浩太郎の家庭にベビーシッターとして雇われ、徐々に小山家を壊していく坂部深雪役を、昼顔で恐ろしいほどの未練をみせた斎藤工の妻役を演じた伊藤歩。

さすが松嶋菜々子のドラマだけあって、良い役者さん使ってる。

脚本は?

今回脚本を書くのは井上由美子、深津絵里主演の新人監察医の葛藤を描いた「きらきらひかる」、上戸彩主演の普通の主婦が不倫に走る様子を描いた「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」など働く女性や大人の女性の心の動きを描かせたら右に出るものはいない脚本家。期待できるのでは!?

視聴率は?

前クールに放送された松下奈緒主演の「早子先生結婚するって本当ですか?」が平均視聴率5%台を記録する大爆死。ナオミとカナコやオトナ女子などおもしろいのに視聴率がとれない作品が続いている。

予想としては松嶋菜々子ブランドで、初回は10%ちょっとはとれるはず。あとは作品の出来次第だが、なんとなく8%前後でずっと推移するような気がする。

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