爆報Theフライデー出演!大森玲子が干されたきっかけ「芸能タレント通達」の矛盾とは?そして現在は?

   

大森玲子、90年代にテレビっ子だった人ならなんとなく聞いたことがある名前だが、最近めっきり聞かなくなった名前でもある。(白血病になってしまった吉井怜と個人的に混乱するが別人である。)そんな彼女が久々に爆笑問題の「爆報!Theフライデー」に出演するという。彼女に何があったのか?

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大森玲子はホリプロデビュー

デビューのきっかけは12歳のとき、第21回ホリプロスカウトキャラバンでピュアガール賞を受賞してホリプロ所属で芸能界入りを果たした。ちなみにこの時のグランプリ受賞者は深田恭子。

その後はホリプロ所属の女性タレント(新山千春、深田恭子、優香、酒井彩名)とともにHiPを結成。ドラマ出演や声優、歌手活動などとして多忙な活動を行っていた。

労働基準法違反がきっかけで干される

1999年、当時15歳だった大森玲子は大阪・毎日放送の深夜ラジオ番組「オレたちやってま~す」によゐこらと出演。しかし18歳未満の年少者を午後10時から午前5時までの間に働かせてはいけないとする労働基準法に抵触しているとして、ホリプロと毎日放送が書類送検された。

大森玲子自身が何か悪いことをしたわけでもないのに、不祥事タレントというレッテルが貼られ、各局がはれものを扱うような形になり、徐々に干されるようになる。

そんな受難の年の翌年、学業専念をきっかけに休業。その翌年に復帰するも2003年にヤンキー風の彼氏との熱愛写真が週刊誌に出てしまい、メディアへの露出がまた激減。翌年ホリプロとの契約が終了となってしまった。

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芸能タレント通達とは?

時は1988年まで遡る。当時は光GENJIが大人気だったが、この光GENJIには14歳15歳といういわゆる年少者のメンバーが当時含まれていた。(赤坂や佐藤アツヒロは1973年生まれ)特に15歳未満は20時以降働くことができず、そんな現状に危機感を感じたジャニーズ事務所の働きかけもあって、労働省から通達が出されたのが「芸能タレント通達」。その内容とは、以下の4要件を全て満たすものは、「労働者」としてみなされず、前述の年齢制限に当てはまらないというもの。

  • 当人の提供する歌唱、演技等が基本的に他人によって代替できず、芸術性、人気等当人の個性が重要な要素となっていること。
  • 当人に対する報酬は、稼働時間に応じて定められるものではないこと。
  • リハーサル、出演時間等スケジュールの関係から時間が制約されることはあってもプロダクション等との関係では時間的に拘束されることはないこと。
  • 契約形態が雇用契約ではないこと。

光GENJIのために出来た例外でもあり、「光GENJI通達」と揶揄する声もあったそう。

なぜ大森玲子はだめだったのか?

ここで疑問なのは、ジャニーズが許されて、大森玲子はゆるされなかった理由である。当時の政府委員の見解は「大森玲子はかなり名前が通っている稼ぎが多いタレントではなく、売り出し中だったため、芸能タレント通達には当てはまらないと判断した」とのこと。

ホリプロ力及ばずだったのである。

大森玲子の現在

2004年にホリプロ退社後、相原玲に改名したが、2013年ホリプロOBの戸田昭らが設立した「ファイブドアーズ」に移籍。大森玲子に芸名を戻したとのこと。しかし目立った活動は見られず。

爆報Theフライデーの予告によると、ロックバンド所属時代に入れたタトゥーや金髪姿で当時の可愛かった面影はなく、まさに激変!とのこと。ブログを見ると黒髪に戻していたり結構かわいく戻っていたけど?いずれにしても注目である。

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