センター試験の極意を伝授!遠藤新菜が惨め過ぎる展開!!「受験のシンデレラ」第7話あらすじ、感想

      2017/05/21

NHK BSで放送されている小泉孝太郎と川口春奈W主演のドラマ「受験のシンデレラ」。おバカな少女が東大を目指すっていう在り来たりなドラマながら非常に良質なドラマでもあり、地上波での放送をのぞむ声が多数。ドラマもいよいよあと2話、果たして真紀は東大に受かるのか?

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第7話あらすじ(※ネタバレ注意)

センター試験まであと4ヶ月

前回五十嵐(小泉孝太郎)の実家に行きやる気と信頼関係を取り戻した五十嵐と真紀(川口春奈)、再び東大に向かって走り出した。一方で五十嵐は小宮(袴田吉彦)の病院で5週間25回に及ぶ放射線治療に挑むことになり、入院することになった。

センター試験の極意

五十嵐は真紀に次回の模試ではC判定を取るよう命じ、センター試験の極意をいくつも病室で伝授する。

  • 単なる通過点であるセンター試験は8割5分を目指して確実に8割をとれ!(国語160点・数学170点・英語180点・理科80点・社会175点の900万点中765点が目標)
  • センター試験対策は、塗り絵を完成させる作業だと思え!苦手な教科から逃げるな!(センター試験は広く浅く全ての分野から出る。だからこれまで手をつけていなかった地理、地学、生物なども満遍なく取り組む必要がある。)
  • センター試験対策はひたすら過去問をやれ!マークシートも本番と同じサイズのものを使え!(速く正確に塗る練習をすることが大事)
  • センター試験のマークシートはすべて埋めろ!そのために過去問をやるときはタイマーを5分短くセットして取り組め!
塔子、アメリカ行き断る

入院する五十嵐のもとに元妻・塔子(山口紗弥加)がやってくる。9月にはアメリカに行くはずだったが「断られた」という塔子。しかし実は病気の五十嵐を置いていくことができず、せっかくのチャンスを断ったのだという。

お前がお前らしくいられる治療・緩和ケア

5週間の放射線治療を終え腫瘍が縮小した五十嵐に小宮は緩和ケアを勧める。五十嵐は「終末期医療だろ」と自分の死が近い事を悟るが小宮は否定する。緩和ケアは「できるだけ健康なときの状態で暮らすための治療、つまりお前がお前らしくいられる治療だ」と説明する。真紀のために今まで通り指導ができる!と緩和ケアをうけることを決断する。

母、結婚!?

時は流れ街はクリスマスムード一色になっており、この時までに真紀は東大模試でC判定がとれるまでに成長していた。そしてクリスマスの朝、目覚めた真紀に母・千枝子(富田靖子)が渡したクリスマスプレゼントはなんと婚姻届けだった。相手は勤めるスナックの常連客・黒田(田鍋謙一郎)。真紀は大激怒で五十嵐の家にいき愚痴る。そのことを知った五十嵐は千枝子が勤める店に行き、勝負をふっかける。

五十嵐は宇佐美(アンジャッシュ児島)が経営するお好み焼き屋・時代家に千枝子をつれていき、お好み焼き10枚を先に食べきったほうが勝ちという勝負をしかけた。千枝子が勝てば借金を返せるだけの金を五十嵐が渡す、千枝子が負ければ金輪際真紀に近づかないということを賭けて。

じゃあ死んで!

裕太(山田裕貴)と付き合っていると勝手に勘違いしている聖菜(遠藤新菜)は、裕太に夢中になり過ぎて成績を落とし明教大学の指定校推薦の枠を逃していた。ある日真紀と裕太が神社にお参りにくると、そこにやさぐれた聖菜がやってきて、「なんでそいつなの?」と裕太にせまりつつ、「裕太のことそそのかさないでよ」と真紀のことを突き飛ばす。そして「あんたが裕太と一緒に東大に行くってなったら私死ぬから。本気だから!」と真紀に迫るが、真紀が大反論をする。

「じゃあ死んで!私は絶対に東大にいく。だからって別にあんたが死んだってどうでもよい。あたしにはどうしても生きてて欲しい人がいるの。だから死ぬなら死んでその人にその命あげてよ!あたしのせいで人生終わったみたいな言い方しないでくれる?誰かのせい、何かのせいにしてすねてたって何も始まらないでしょ。」

そんな真紀に宇佐美から電話が入り、千枝子と五十嵐が勝負を始めたことが知らされ、真紀は時代家に走る。裕太も聖菜に「ごめん」と振り、真紀を追いかける。

千枝子が見せた涙

時代家にやってきた真紀の目の前で勝負をする二人はどちらも引かない様子。しかし腫瘍が大きくなってしまっている五十嵐がよろめく。そんな五十嵐を本気で心配している様子の真紀、その姿を見た千枝子は突然「あー、もう無理、もう食べられない」と自ら勝負を降りた。そして「あげるよ、あんたに。あんたの顔みなくていいと思ったらせいせいする。あんたの顔みてるとお父さんを思い出すんだ。必死だったんだよ、最後の幸せまで奪われてたまるかってね。」と言い残してその場を去る。その千枝子の顔には涙がつたっていた。自分が男を作って父親が出て行ったというのも、真紀を守るためにギャンブル漬けの父親から逃げ、他の男に頼るしかなかったからだったのだ。

その様子に気付いた五十嵐は千枝子を追いかけ、「自分は真紀を東大に入れることしかできない、その後の面倒はみれない。だから真紀の戻る場所になってほしい」と説得。しかし千枝子はその場を去り、それから家に戻らなかった。

他の受験生はハゼだと思え!

そして迎えたセンター試験当日。寝坊して急いで家を出る真紀のもとに足音が迫ってきた、千枝子だった。千枝子はお弁当を持ってやってくる。そして「がんばれーーー」と大きな声で手を振り真紀を送り出した。真紀も小さく手を振って応える。

受験会場である東栄学院大学に着いた真紀を迎える五十嵐は最後のセンター試験の極意を伝える。「緊張したら、他の受験生全員はハゼだと思え」ハゼに俺らが負けるわけがないからだという。

いよいよ本番に向かう真紀、いつ急変してもおかしくない状態まで悪化している五十嵐。二人の夢は現実をぶち壊すことができるのか?

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川口春奈渾身のセリフに感動

今回のハイライトは真紀の五十嵐を想った言葉の数々だろう。

  • 私にはどうしても生きてて欲しい人がいるの。だから死ぬなら死んでその人にその命あげてよ!
  • 私には今年しかないの。

何度も言うように非常にありきたりなストーリー、でも五十嵐と真紀の信頼関係はなんとも微笑ましい。なんとか五十嵐の体が持ってくれ!って見てるこっちも祈ってしまう。普段恨み節しか言わない嫌われ者の五十嵐、しかし塔子がアメリカ行きを止めてまで残ったように、やっぱり見えない魅力が五十嵐にはある。

聖菜が惨めすぎる

一方ドラマの役柄とはいえ、聖菜が惨め過ぎた第7話。演じている遠藤新菜がかわいそうになるくらい。。。真紀に「私と裕太、付き合ってるの」と言ったときは、嘘をついて真紀をけん制しているだけと思ったけど、実は本気で勘違いしており、しかも勘違いした理由は「裕太が一番つらいときに頼ったから」というこれまたなんとも勘違い野郎全開な展開。。。

聖菜がリベンジに走らないことだけを祈る。

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