虐待母役は志田未来!引き離された梅田家の運命は!?「はじめまして、愛しています」第7話あらすじ、感想、視聴率は?

      2016/08/30

はじめ役の横山歩くんの演技に涙が毎週止まらないドラマ「はじめまして、愛しています」。やっと順調に行きかけた親子を引き離す者・富田靖子が現れた第6話。果たしてはじめは梅田家に残れるのだろうか!?

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第7話あらすじ(※ネタバレ注意)

はじめを引き取りに来た女性の正体

梅田家にやってきたはじめを引き取りにきた女性ははじめの祖母・月子(富田靖子)だった。そしてはじめの本当の名前は黒川ひかり、病院を経営する黒川家の跡継ぎにするから、引き取りたいというのだ。

堂本(余貴美子)がその場を収め一旦月子は梅田家を後にするが、堂本から「里親委託は中止、特別養子縁組の申し立ても取り下げなければならなくなる可能性もある。」と非情な宣告をされる。しかし僅かな望みは児童福祉法28条「保護者が著しくその児童の福祉害する場合があると児童相談所長が判断し、その児童を親権者に引き渡すのが不当であると認めるときは施設入所等の措置をとることができる」である。しかし引き取れたとしても「はじめ」という名前を使えなくなるかもしれないというのだ。

はじめは「僕どこにも行きたくない、ずっとこの家にいたい」と訴える。しかし法律は子供の意思など関係ないのだった。

梅田家にできるのは祈るだけ

その日から信次(江口洋介)の様子が特に落ち着かない、そんな信次の姿に「いつも通り過ごそう、今度の休みの日にはじめの行きたいところに行こう」と提案する美奈(尾野真千子)。はじめの行きたいところは、なんと美奈の父・真美(藤竜也)が指揮する楽団のところだった。その前日にも教えてもいないモーツァルトの子守歌を突然ピアノで奏でたり、いろいろな楽器に興味を示すはじめの姿に、はじめの音楽に対する才能を感じずにはいられない美奈だった。

児童相談所預かり

堂本から電話があり、はじめが先日現れた月子の娘の子供であることが確認された。そして黒川家は梅田家による特別養子縁組を認める気はないという。実の母親が発見された以上、はじめは梅田家にいることはできず、児童相談所に一時的な措置として引き取られることになった。

翌朝まではじめにそのことを伝えられなかった信次と美奈。しかし翌朝はじめに話をする。はじめは「お父さんとお母さんは僕と一緒にいたくないの?お父さん約束したよね、もう施設に行けって言わないって」と純粋な目で疑問を呈す。信次と美奈は必死に「はじめのことを愛していること」「本当は行かせたくないこと」「法律は守らなきゃいけないこと」説明した。そして「必ず迎えにいく」という言葉に涙声になりながら「OK牧場」と答えるはじめだった。

そして堂本が迎えに来た。美奈は「迎えに行くまでこれを弾いて待ってて」と子供用の黒いピアノをはじめに託す。そして指切りをする親子3人。しかし堂本は平静を装いはじめを児童相談所に連れて行ったのだった。

非情な宣告

信次の妹・春代(坂井真紀)に促され堂本を尾行し、はじめに虐待をした実母の入院する長野黒川病院・精神神経科に向かった美奈。しかし病室手前で月子に止められ、結局美奈は実母と話せず、また堂本にも一言も話さなかったようだ。

2週間後、堂本が梅田家にやってきた。そして堂本が告げた児童相談所の判断は「はじめくん、黒川ひかり君を実母のもとに返すのが妥当と判断しました」とのこと。根拠は実母に虐待傾向が見られないという医師の診断書で、また実母と祖母による虐待をしないという誓約書を提出させ、児童相談所が定期的にカウンセリングを行うというものだった。

「堂本さんは、それがはじめにとって一番いいことだと思うんですか」と詰め寄る美奈。しかし実は児童相談所で唯一堂本だけが梅田家に返すのが妥当と進言していたのだ。しかしそれが聞き入れられず、今回の決定となった。

別れの3分

堂本を再び尾行した信次と美奈。児童相談所についた堂本の前ではすでに月子がはじめを車に乗せて出発する直前だった。堂本の制止も聞かず発進した車の前に飛び出して車を止める信次。車からはじめが出て来た。そして3分だけ時間をくれと土下座する信次と美奈。

「僕のことなんか嫌いなの?どうでもいいの?」といきなり聞くはじめ。実は月子がそうはじめに吹き込んでいたのだ。それを必死に否定しつつ「この世界には思い通りにならないことがいっぱいあるけど、負けちゃいけない。この世界はつらい事ばかりじゃない、美しい事もいっぱいある。お父さんとお母さんはいつでもはじめの味方だよ。愛しています。」冷酷にカウントダウンする月子を前に必死にたくさんのことを伝える信次と美奈。

しかし時間が来てしまう。しかし発進直前に美奈が気付く。実はその車の助手席に実母・泉(志田未来)が乗っていたのだ。美奈は必死に「なんで虐待なんかしたんですか?理由もなく虐待をする母親なんかいないはず、なんで」と必死に訴えるも何も答えず俯いたままの泉。そして車は走り去っていった。

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オープニングで予告された梅田家の未来

いつもオープニングで信次と美奈がやさしい顔ではじめを迎えるシーンが流れるが、今日のオープニングでははじめが消えてしまった。あそこで「まさか」と思ったが、第7話の結末はその通りになってしまった。

虐待母役は何と志田未来

メルセデスベンツの助手席に座って、ものすごい目をしながらうずくまっていた女性、最初は誰だろうと思ったが、オープニングをもう一度確認するとなんと「志田未来」の名が。そういえば「14歳の母」でも見たようなあの強い目、でもまさかのキャスティングである。速水もこみち以外研音の俳優さんが出ているわけでもないので、バーター出演でもないはずだが、とにかく意外だった。

前半から涙なしには見れません

堂本がはじめを連れていく朝、信次と美奈が如何にはじめのことを愛しているかを必死に伝えるシーンは涙なしにはみれなかった。ドラマなのに、「法律ってなんだよ」と本当に怒りさえ感じた。

それにしても「もういいですか?」と冷酷に告げた堂本役の余貴美子。。。自分の気持ちを押し殺さなければならない堂本もつらかったんだろうな。

第7話視聴率は?

しばらく一桁視聴率が続いている当ドラマ。しかしこのドラマのクオリティは絶対一桁のものではないと個人的に思う。なんとか二桁に返り咲いてほしいのだが。

第7話視聴率:9.6%(8月26日更新)

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