海外旅行、飛行機の座席では最前列を私は絶対に選ばない理由

   

海外旅行が一般的になってきた昨今、飛行機に乗る機会が多い方が増えたと思う。そんな海外旅行の際にいつもある意味面倒だが重要なのが座席指定。欧米へのフライトともなれば10時間を超えるのだから、この選択は旅の良し悪しを大きく左右する。

座席指定の際に迷うのは「通路側」それとも「窓側」という議論はよくされてきた。しかし今回筆者が提案したいのは「最前列」を選ぶか否かということ。最前列というのはビジネスクラスという意味ではなく、トイレ付近や非常口付近にある各座席ブロックの一番前(いわゆる前に座席がない、液晶画面やテーブルなどを座席横から取り出すスタイルの席である。これらの席は後述する通り一般的には良い席とされているが、私は絶対にこの席を選ばない。今日はその理由を述べる。

スポンサーリンク

なぜ最前列はよいとされるのか

前述のとおり、最前列は良い席とされており、座席により値段差をつける航空会社では多少の割増料金を設定している。それはなぜなのか?それは単純に足元が広いからだ。確かに長時間の移動において足元の広さの違いは重要であり、見逃すことができない要素だ。しかし私はこの利点を捨ててでも、最前列は選ばない。これからその理由を述べたい。

赤ちゃん連れの客が近くに来る可能性がある

この理由を一番最初に持ってくるか否か迷ったのだが、私が最も気にしている部分であるので、敢えて述べる。実は最前列(つまり前が壁になっている席)の真ん中(3-4-3の座席配置における4人席)には赤ん坊用のベッドなどを設置できるようなスペースになっていることがある。そのためか私が最前列の3人席側をとった際には必ずといって横には赤ちゃんを連れた家族連れが来る。

独身の筆者、本当に赤ちゃんの泣き声は耳障りであるのだ。赤ちゃんにも親にも罪はないことは言うまでもないことだが、10時間を超える旅行では大きなストレス源になる。

映画が最後まで見れない

私は飛行機に乗るのをいつも楽しみにしている。その楽しみな理由の一つが機内の映画だ。日系の航空会社やエミレーツ航空などでは以外にも最近の映画が放映されていてびっくりする。

10時間を超えるフライトも残り2時間ほどで目的地に到着するというとき、大抵の長距離フライトでは朝食の時間となる。朝食を食べながらもう一本映画を見ようと再生を開始する頃でもある。映画の長さは大体2時間前後、一見ちょうどよい時間設定に見える。しかし一つの障害が立ちはだかる、それは着陸態勢に入る際のシートベルトサインである。

シートベルトサインがでると、「座席の位置やシートテーブルを元の位置にお戻しください」とアナウンスがかかる。このとき最前席ではもう一つ作業が発生する、それがシートモニターの収納である。そう、シートベルトサインがでたらシートモニターをしまわなければならないのだ。

スポンサーリンク

一方、前に座席のある席ならばそのまま視聴を続行できる。成田空港などの巨大空港では着陸してからも実際に降りるまでに相当な時間を要することがある。そんなとき映画を見ながら待てれば苦ではない。(これは離陸の時にも言えることで、座席についた段階から映画が見れる)

しかし1点注意なのは、CAがイヤホンを回収しにくる場合がある。その時に備え、自前のイヤホンを手元に用意しておくのを忘れないようにしよう。(また一部航空会社では、着陸態勢に入るころ、「エンターテイメントサービスを終了いたします」というアナウンスが入ることがある。その場合は万事休すだ)

 - 航空情報