チェコの絶景、モラビアの大草原を見る方法

      2016/09/18

チェコと言えばビール、観光地と言えばプラハ城やカレル橋。しかし最近旅行会社にチェコに関する新たな問い合わせがある。それが「モラビアの大草原」だ。

「Moravian Green Field」とGoogleで検索すれば、信じられないような緑の絨毯が広がる大地の画像が画面に現われる。

今日はチェコの新たな観光の目玉である「モラビアの大草原」をどこでみられるのか、いくつかご案内したい。

スポンサーリンク

NHK BS「世界で一番美しい瞬間(とき)」がきっかけ

最近なぜこのような問い合わせが増えたのか。それはどうやらNHK BSの番組で取り上げられたことがきっかけのようだ。

モラビアってどこ?

チェコは大きく「ボヘミア地方」と「モラビア地方」に分かれる。今回取り上げるモラビア地方はチェコの東部。特に南モラビアはワインの産地としても知られているところだ。

CZ-cleneni-Morava-wl

By Moravia,_moravian_enclaves_in_Silesia,_and_change_of_moravian_borders_in_1920.png: The original uploader was チェコ語版ウィキペディアKirkさん – Moravia,_moravian_enclaves_in_Silesia,_and_change_of_moravian_borders_in_1920.png, CC 表示-継承 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=11163690

車で見る

モラビア地方を車(またはバス)で走っていると、ありがたみも無くなるくらい草原がみえるのだけれど、私がみたことがあるのはということで、以下3つの例を挙げる。

ブルノ(Brno)/キヨフ(Kijov)近郊の一般道E50号線沿い

DSC_0658

プラハから続くD1という高速道路を走り、ブルノを通り過ぎてD1を東に進み、210番出口で降りてE50という一般道を東に進む。すると左右に草原が広がってくる。

ズノイモから北上する一般道E59号線

IMG_1635

南モラビアのワインの産地ズノイモからバスでプラハに帰るときに見た風景。バスの中だったのできれいに映らなかったのだが、一番イメージに近い草原が広がっていた。

ブルノからウィーンへ南下する高速道路E461号線

DSC_0779

これもプラハからウィーンにバスで向かうときに高速道路から見た風景。ブルノからミクロフ方面に向かう道で見えた景色だ。



Booking.com

電車から見る

DSC_0148 DSC_0168

プラハから東の方に向かうREGIOJETという私鉄がある。これに乗って東に向かう途中の車窓、特にPardubice(パルドゥヴィツェ)停車後からOlomouc(オロモウツ)までの区間が絶景だ。

レストランから見る

ブルノから南東に50㎞ほどいったところの高台に「Bukovansky Mlyn」というレストランや宿泊施設、ワインセラーなどが集まった風車が目印の複合施設がある。


実はここの庭からきれいな草原が見える。スマホのカメラで特に設定をしていないが、こんな写真がとれた。なかなかの自信作。

DSC_0678

なかなか公共交通機関では行きにくいところが多いのだが、是非レンタカーをして春から秋にかけて出かけてほしい。

スポンサーリンク

 - 海外レポート