ルフトハンザのプレミアムエコノミー、3万円を払う価値はあったのか?

      2016/09/18

2015年12月、羽田空港発フランクフルト行きLH717便の乗るためチェックインカウンターに来ていた。滞在先のヨーロッパに帰るためでもあるが、わざわざ全日空ではなくルフトハンザを選んだのは、新型ジャンボ機であるボーイングB747-8に乗るためである。

しかし空港で”事件”は起こった。ルフトハンザの荷物の重量制限は23㎏を2個まで。私は合わせて46㎏ということだけ念頭にあり、片方の荷物が26㎏でもう一つが20㎏だったのだ。ルフトハンザは厳しい。スターアライアンスゴールドメンバーであろうが容赦なく「入れ替えていただけますか?」と。しかし”悪魔のささやき”があった。

「お客様、今日のフライトですが、プレミアムエコノミーへのアップグレードキャンペーンを行っています。3万円がかかりますが、もしアップグレードいただけるのなら荷物はこのままで結構です。」

憧れのB747-8のプレミアムエコノミー(略して「プレエコ」)、荷物を入れ替える手間も省けるし、乗ってしまおうということで3万円払ってしまった。果たしてこの3万円の価値はあったのだろうか?

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プレエコにラウンジ無料使用権はない

プレエコにアップグレードしたからと言って、それでラウンジを無料で使う権利は発生しない。

日本路線については荷物の優遇もない

ルフトハンザは日本路線についてはエコノミークラスでも23㎏を2個までという設定にしている。他の路線ではエコノミークラスは23㎏を1個までで、それに対してプレミアムエコノミーは2個までOKとアピールしているが、日本路線については、この優遇は関係ない。

座席はやっぱり広いです。

これは確かに感じた。ゆっくり足を伸ばせる。ホームページによると「全方向に最大でエコノミークラスより50%広くなった」とある。ただ、全日空のプレミアムエコノミーの方が広く感じたのは私だけかな?

ウェルカムドリンクいただきました。

登場すると、客室乗務員さんがドリンクを持ってきてくれる。私たちにはオレンジジュースだったかな?ただANAのプレエコはスパークリングワインが配られることを考えると。。。


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アメニティのポーチがかわいい!

以前ビジネスクラスで世界一周をしたときにもらったアメニティポーチが非常にかっこよく、今でも使っている。

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そして今回もらったアメニティーポーチもセンスがよろしく大満足。中には歯ブラシとお手拭き、アイマスク、靴下が入っていた。

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食事はメニューカードから、食器も陶器

食事はプレミアムエコノミー専用のメニューのようで、その専用のメニューが用意されていた。ただ正直メニューに関して特別感を感じることはなかった。

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ただしお皿がすべて陶器で、ナイフ・フォーク・スプーンはプラスチックではなく金属製のものだった。

3万円の価値はあったのか?

正直3万円を払う価値はなかったと思う。約12時間の長時間フライト、座席の広さが最も重要という人にとっては価値はあるのかもしれないが、その他については価値はそこまでない。少し個人的な好みが入ってしまうが、全日空のエコノミーの方が食事の質も含めてよいのかもしれない。



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