福山雅治主演の月9ドラマ「ラヴソング」第1話あらすじと感想、そして視聴率は?

      2016/05/03

2016年4月11日、福山雅治主演の月9ドラマ「ラブソング」が始まった。このドラマは、ヒロインに同じ事務所の藤原さくらをバーター出演させているとも話題のドラマだが、その内容は如何に?

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第1話あらすじ(ネタバレ注意)

神代広平(福山雅治)は、元ミュージシャンで現在は「臨床心理士でヒモ」。付き合う女性をコロコロと変え、彼女の家に転がり込むという生活を続けている。そして第一話でいきなり彼女に振られた広平は、妹のように思っている元バンドメンバーで言語聴覚師の水野美紀演じる宍戸夏希にお世話になる。

佐野さくら(藤原さくら)はトラック販売会社「BIG MOBILE」の整備工場で整備補助として働いている整備士。
吃音症という言葉を円滑に喋ることができない障害を抱えている。それを隠すために同僚とわざと会話をせず、上司からコミュニケーション能力の欠如と勘違いされるほど。そのためさくらが心を許す幼馴染でルームメイトの中村真美(夏帆)には低い声で毒舌トークを繰り広げている。

広平とさくら二人の共通点は「さくらが務める工場に広平が企業カウンセラーとして勤めていること。」ある日、さくらのコミュニケーション能力のなさが業務にまで支障をきたすことに危機感を覚えたさくらの上司(木下ほうか)が、「こいつを治してくれ」と広平の元に連れてくる。声がうまく出せないさくらに、あの手この手で広平はカウンセリングを試みる。

話し出せないさくらは悔し涙を流すが、黒ずんだ軍手で涙を拭ったため顔が黒くなってしまう。それを拭いてあげる広平が、さくらの顔を見て一言「きれいになった」。それに照れたさくらはカウンセリングルームを出て行ってしまう。でも顔はにやけていた。

そんな浮かれているさくらにルームメイトの真美が「私結婚することにした」と告白。そして吃音症を抱えるさくらに「結婚式のスピーチをお願いしたい」と。その親友の依頼をうけるため、「私(吃音症を)治したいんです。」と広平に相談しに行く。しかし「私はその専門家ではない」と突き放す広平にさくらは「もういいです」とその場を立ち去る。

ある日さくらはいつものように同僚から離れ、屋上へ。そしてそこで鼻歌を口ずさむ。そこに広平が現れ、視線の先にみえたさくらの後ろ姿に、昔広平が本気で愛したと思われる元バンドメンバーで故人である春乃の後ろ姿を重ねていた。

ある日あることでさくらは同僚から馬鹿にされ、さくらは会社を無断欠勤する。「吃音であろうがなかろうが、私の人生変わらんのじゃ」と自暴自棄になり、自殺を試みるが広平が止め、夏希のカウンセリングに連れていく。

言葉を出やすくするため、夏希は音楽療法をすすめる。「音楽に合わせて声を出す」のが音楽療法。その音楽療法にギターで付き合う広平、そしてそのギターに合わせて歌いだすさくら。その歌声が、広平が愛した「お姉ちゃんに似ていたね」と春乃の妹だった夏希が一言。

昔の恋人に重ねたさくらへの広平の恋が始まりそう。

引き込まれた藤原さくらの演技

申し訳ないながら「どうせバーターでしょ?」という思いから、少し穿った見方をしていた。最初10分くらいは、病気のバックグラウンドなどもわからなかったので、正直演技に違和感さえ覚えた。

しかし役柄の吃音という障害のバックグラウンドが明らかになるにつれ、その病気を抱える苦悩や、その病気を隠すからこそでる不自然さが見事で、正直引き込まれた。馬鹿にしていてごめんなさいである。

ストーリーはありきたり、でもなんかいい恋愛ドラマになりそう?

オレンジデイズは就職活動に苦しむ男(演:妻夫木聡)と難聴を抱える女(演:柴咲コウ)で、少し違うが今回のドラマとなんとなくストーリー展開が重なるのかなと思う。(ひと昔前には星の金貨も同じような設定)闇を抱える男と障害を抱える女、その二人がどのように関係を深めるのか。いい恋愛ドラマがみれそうな予感がする。

ただ一つ気になること、それは「年の差ありすぎじゃない?」ということ。福山雅治は47歳、藤原さくらは20歳。ドラマの設定年齢ではそんな年の差はないんだろうけど、ちょっと無理がある?

春乃と広平の関係は?

1話では「追悼・春乃」というポスターなどでしか描かれなかった春乃。春乃は亡くなっていて、その春乃を広平は今でも忘れられないということは確かな事実のようだが、広平の恋人だったのかはまだはっきりはしない。

昔この2人に何があったのか、今後のストーリーに大きく影響してくる予感。

菅田将暉演じる天野空一は?

今回菅田将暉演じるさくらの幼馴染である天野はそこまで活躍はなかった。しかし今注目されている俳優さん、今後広平の恋敵にでもなるのかな?

1話の視聴率は?

今回裏番組に日本テレビ系の人気番組「月曜から夜ふかし」をぶつけてきた。明らかにフジテレビ潰しにきた格好で、視聴率に影響は少なからずあったと推測する。

4月12日の報道によると視聴率は10.6%。ガリレオ(第一弾)の全話平均視聴率が20%を超えていただけに、フジテレビとしては予想外なんてものではないだろう。

どうせ福山雅治の個性が出過ぎた微妙なドラマになると予想していたが、ちょっとハッピーエンドを願いたいドラマになりそうな予感がする。2話も見てみたいと思った。(気になる第2話の内容はこちら

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