期待外れ?「世界一難しい恋」第1話 あらすじと感想、視聴率は?

      2016/04/23

日テレの水曜10時は名作が多い事で知られる枠。過去には「星の金貨」や「14歳の母」、「ハケンの品格」など恋愛モノにしても社会派モノにしても視聴率・満足度ともに高い作品ばかりなのだ。そして2016年4月13日からこの枠でスタートするのが、嵐の大野智が始めてラブコメディーに挑戦する「世界一難しい恋」。当作品の前評判は高く、私も大きな期待を胸にテレビをつけた。

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第一話あらすじ(ネタバレ注意)

今回の主役は鮫島零治(大野智)、大手ホテルチェーン鮫島ホテルズの若き社長。社員のちょっとしたミスで次々とクビにしてしまう冷酷な一面と、お見合いをすれば「俺と会いたかったんだろう?」「君、顔をいじってないようだな」と平気で女性に言ってしまうなど不器用というか恋愛下手な一面を持つ。

鮫島が目の敵にしているのが、同じく大手ホテルチェーン「ステイゴールドホテル」社長の和田英雄(北村一輝)。ステイゴールドホテルは「世界グッドホテルランキング」で5年連続1位を獲得している海外セレブも御用達のホテル。この和田から鮫島は常に馬鹿にされ、あるパーティーでは「パートナーも連れてこれないのか?」と。鮫島は和田を見返すため、2ヶ月後のホテル協会のパーティーには絶対にパートナーを連れていくと決意する。

そんな鮫島の前に現れたのが、中途採用で社長室に配属された柴山美咲(波瑠)。鮫島ホテルズに入社前はパリの5つ星ホテル「ミッツカールトン」のレセプションを務めていた。鮫島が肝いりで採用した女だ。

柴山はズバズバと鮫島に意見をいう。しかし柴山にはなぜか「クビだ」と言えない鮫島。「俺はなぜ彼女をクビにできないんだ?」という鮫島に、鮫島の秘書村沖(小池栄子)は「それは彼女が好きなのでは?」と。

鮫島は柴山を2ヶ月後のパーティーに連れていくターゲットに定める。そのため、これまでできなかった我慢やつけなかった嘘など徐々に変わろうとする鮫島。しかし秘書の村沖が衝撃の事実を告げる。「柴山さんには彼氏がいるようです。なんとベルギー人のガブリエル」

鮫島の計画はどうなるのか?

大野の演技が不自然、哀川翔のモノマネにしか見えず?

これまで大野智が出たドラマは結構面白かったし、演技に不自然さを感じたことはなかったのだけど、今回の社長役はちょっと不自然さを感じた。

風格を出そうとして無理をしている(これも鮫島の性格と言われればそうなのだけど)感じが気になり、しゃべっている声が哀川翔にしか聞こえなくなる。

脇役の使い方が贅沢すぎて無駄になってる?

大野智、波瑠、北村一輝の3人だけで回している感じで、脇を固める丸山智己や杉本哲太、清水富美加の使い方がちょっともったいない。あとジャニーズWESTの小瀧望演じる三浦のキャラクターに若干の「うざさ」を感じてしまった。

あと小池栄子には、リーガルハイのような振り切ったコメディーを期待していたんだけど、ちょっとそれがまだ発揮されていないのが残念。この後に期待。

また個人的にはなぜマシンガンズの西堀が今なぜドラマに起用されているのか、ここはいい意味でも悪い意味でも謎だ。

伏線の回収作業が楽しめそう

  • 柴山がスマホでメールのやりとりをしているベルギー人のガブリエル(ホームページの2話のあらすじでは「ミルコ」とある)は本当に恋人なのか?
  • 鮫島にクビにされた清掃員の松田(美保純)はステイゴールドホテルに再就職したことがどのようにストーリーに影響してくるのか。
  • 本棚に図鑑まである鮫島のキノコ好きは何を示すのか?

などなど「ちょっと気になるポイント」が第一話には散りばめられていた。鮫島が変わっていく上でどのようにこれらのポイントが絡んでいくのか、そこは楽しみなポイントだ。

第一話を見る限りでは、正直そこまで期待したほどの作品とはまだ思えない。ただ視聴率はほぼ間違いなく15%は越してくると予想する。

(実際の視聴率:12.8%(4月14日追記))

2話も見るか、迷うところだ。(気になる2話のストーリーはこちら)

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