トレたまでも紹介、ワードリーダー「イミシル」って何ができるの?

      2016/04/15

キングジム(KINGJIM)、聞いたことない人にはボクシングジム?とも思えるこの会社は、実は立派な文房具の会社。しかも他社はなかなか出さない(敢えて出さない)ような商品を次々と世に送り出す攻めた会社。

2016年4月13日のワールドビジネスサテライトの1コーナー「トレンドたまご(トレたま)」で、キングジムの4月22日発売の新商品「イミシル(imisiru)」が紹介されていた。一体どんな商品なのか?

撮って、単語、意味シル

これがオフィシャルホームページのトップに書かれたキャッチフレーズだが、まさに使い方はシンプル。分からない外国語単語をスマホをかざすようにこのイミシルをかざし、カシャッと撮る。するとその日本語訳が表示される。それだけ。

対応言語は?

対応言語は日本語・中国語・韓国語の3ヵ国語。まあ日本人の渡航先のベスト5である中国・韓国・アメリカ・台湾・香港はこれで満たせるのだから十分。

ホームページを見ると、日英・英日、日中・中日(簡体字と繁体字)、日韓・韓日、日日の9つの辞書が内蔵されている。

だったらスマホのアプリでいいじゃない?

トレたま担当の北村まあさ、ズバッとキングジム担当者に「だったらスマホで十分じゃないですか?」と突っ込むも、キングジム担当者はひるまず。以下2点がスマホにはない点だという。

  • 乾電池で動くから、外出先でも充電を気にしなくてよい
  • 電波がなくても検索できる(大抵のスマホのアプリは、インターネット接続が必須)

なるほど!と思うほど「よく商品化できたな~」と思うニッチな理由。でもお年寄りも今は海外旅行をする時代。こうしたアナログな機器こそ、すんなり受け入れられるのかもしれない。

訪日外国人対応もできる?

前述の通り、イミシルは3ヵ国語において対日本語で日中・中日という風に相互の翻訳が可能。これ、日本のレストランに置いておけば、わざわざ多言語メニューを置いておく必要がなくなるし、今後増えていく訪日外国人対応にいいかもしれない。

値段は?

インターネットサイトを見ると、最安値は11000円前後~13000円前後の間で発売されているようだ。

またまた正直なトレたま担当北村まあさ「高くないですか?」。この問いにもひるまないキングジム担当者「いや、電子辞書などに比べたら安いと思いますよ」

確かにちょっと高いかも?でもやはりキングジムの独創性にはあっぱれである。

 

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