変な松潤にようやく慣れてきた「99.9 刑事専門弁護士」第2話のあらすじ、感想、視聴率は?

      2016/06/19

初回の視聴率が15.5%と、今期のドラマで断トツのトップでスタートした松本潤主演のTBS系日曜9時のドラマ「99.9 刑事専門弁護士」。4月24日に第二話が放送された。今回のテーマは正当防衛。松潤と香川照之の掛け合い、岸部一徳の存在感、なかなかおもしろい話だった第2話をレポート。

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第2話あらすじ(※ネタバレ注意)

第一話のおさらいはこちら!

事件の背景

舞台は大田区蒲田西口商店街。血まみれの男が歩いていた。山下一貴(風間俊介)35歳、会社員。ナイフで刺されそうになって人を殺してしまったという。被害者は木内光(岡山天音)22歳、無職。居酒屋で飲んでいた山下は、店で一人で騒いでいた木内に注意をしたところ、外に連れ出され、木内に襲われ、揉みあっているうちに刺してしまったのだ。この状況から、山下の罪は正当防衛で無罪になるのが妥当と思われた。

本当に正当防衛なのか?

深山(松本潤)は山下の話と警察の調査との照らし合わせで、いくつか疑問を抱く。

  • 怖さではなく怒りから刺したという山下の発言
  • 傷の個所、刺した回数が相違
  • 木内が持っていた現金がなくなっていた事実
「静岡」という共通点

今回の加害者・山下は静岡県沼津市の出身、そして木内は静岡県富士市の出身。この共通点から深山は静岡に行く。木内の通っていた私立富士不見高校に向かうと、当時の教員(中山祐一郎)が、木内が起こした強姦事件を暴露。しかもその被害者は山下の婚約者だった。

被害者の自宅に行くと、当時の被害者は自殺していた。そして母親(滝沢涼子)と妹(中川真桜)に話を聞く。すると妹が「加害者は2人いたというのを弁護士と警察がもみ消した」と訴えた。

木内の祖父は大手企業の会長

木内の祖父は朝霧インターナショナルの朝霧会長(国広富之)。当時の強姦事件においても金と弁護士を使って、無理やり示談に持ち込んだ。そして警察にも圧力をかけ、集団強姦事件ではなく「単独犯行」にすることで罪を軽くさせた。

立証された山下の殺意

深山は当時の事件を目撃したというホームレスの丹下だんぺい(村上航)に会う。犯罪の一部始終をみていたという丹下によると、山下は木内に対して殺意をもとにナイフを刺したという。しかし山下が刺したのは2回、そして木内はまだ生きていたのだ。その後現れたある男が追い打ちをかけるようにもう3回刺し、殺したという。しかし逆光で顔が見えず。

つながった過去の強姦事件と今回の殺人事件

深山は商店街などの防犯カメラをチェックする。するとある男が揉みあう山下と木内の後ろをつけていたことが判明。なんと居酒屋の店長・脇矢(大和田健介)だった。

大和田の喋った方言「だもんで」が静岡の方言であることに気付いていた深山は、過去の木内が犯した強姦事件の共犯が脇矢だったことも突き止めていた。

殺人未遂で審理されることになった山下

殺意が立証されたため、正当防衛ではなく殺人未遂での審理を受けることになった山下。しかし、過去の強姦事件の犯人を逮捕させることができたため、悔いはなく、深山と立花(榮倉奈々)に感謝。事件は無事解決したのだった。

変な松潤に慣れてきた

松本潤が演じる深山は超空気が読めないし、変なギャグを言うし、金を平気で女性にせびるし、なんかきっちりしているイメージが強い松潤が演じることに第一話では不自然さを感じていた。でも第二話では、感じた不自然さが消えていた。

今回はストーリーが素直に面白かった

今クールではもう一つ「グッドパートナー」という弁護士ドラマがあるが、そのドラマと違い非常に事件の背景が丁寧に描かれている。それにより登場人物に素直に感情移入できた。過去の事件と複雑に絡み合った背景を一個一個丁寧にほどいていってくれたストーリー展開、一つの疑問もなくドラマを見終えることができた。

事件だけではなく、岸部一徳と国広富之とのシーンは、「スカッとジャパン」を見ているようなすっきりさがあった。

「グッドパートナー 無敵の弁護士」のレビューはこちら!

細かい演出がすごすぎるけど、たまにうざい

また連発するダジャレ

今回も数多くのダジャレが出てきた。相変わらずくだらないが、一つのギャグに香川照之が受けていたのが、おもしろかった。

  • いただきマングース
  • いただきマンドリル
  • お金はおっかね~、な、おかねさん
深山特製料理

ドラマでは、深山の特製調味料(アイオリソースにレモン塩)や特製料理(丸ごとロールキャベツやローストビーフ)が出てくる。しかもテロップ付きで。そういえば同じ時間にやっている芦田愛菜主演の「OUR HOUSE」の料理対決でテロップを出したことに批判が出ていたが、同じテロップでもこちらはたぶん批判されないんだろうな。

「OUR HOUSE」第一話についてはこちら

山下の生年月日・身長・体重・血液型・視力

風間俊介のプロフィールは「1983年6月17日、164㎝・52㎏、血液型はA型、視力は0.2」そして今回風間が演じた山下の劇中のプロフィールは「1980年6月17日、164㎝・52㎏、血液型はA型、視力は1.5」生まれた年と視力だけいじってた。

ちなみに木内を演じた岡山天音の生年月日は、今回の木内の劇中の生年月日とは全く別だったけど、実は岡山天音と風間俊介の誕生日は一緒というどうでもいい共通点!

佐田のオフィスの競馬グッズ

前回のブログでも香川照之演じる佐田の競馬好きについては触れたけれど、今回の佐田のオフィスに飾られていた競馬グッズの馬名が「サダノウィン」、佐田は馬主なの??

佐田の競馬好きに触れたブログはこちら!

立花が強すぎる

榮倉奈々演じる立花のプロレス好きは、前回のブログでも待ち受け画面が新日本プロレスのオカダカズチカだと触れたが、今回はホームレスにも腕ひしぎを見事に決めていた。

明石の携帯ケース特徴ありすぎ

片桐仁演じる明石の携帯ケースがなんと魚、しかも樹脂でできた超リアルなものであることが判明。立花のタイガーマスクといい、小道具に凝り過ぎのドラマだ。

第2話視聴率は?

前回は15.5%だった当ドラマ。断トツトップでスタートしたドラマで記憶に新しいのは草彅剛主演の「スペシャリスト」しかしこのドラマも13%前後に落ち着いた。このドラマも13%くらいで今後もいくのではないだろうか?

ギャグを入れ過ぎているけれど、なんかキムタク主演のHEROと同じようにそこらへんも楽しめたドラマだった。松潤の口も回ってきたし、次回からも楽しめそうだ。

(第2話視聴率は19.1% ※25日発表更新)

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