松坂桃李を初めていいと思いました「ゆとりですがなにか」第2話のあらすじ、感想、視聴率は?

      2017/05/21

岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥のトリプル主演、宮藤官九郎が脚本で話題の日テレ系日曜ドラマ「ゆとりですがなにか」。第1話はなんだか退屈なドラマだったけど、クドカンの脚本でこのまま終わるはずはないと第2話も見てみた。そしたら意外におもしろかったので、その第二話をレポート。

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第2話あらすじ(※ネタバレ注意)

第1話のあらすじ・レビューはこちら

自殺したのは別の青年

人身事故に遭遇した正和(岡田将生)、ちょうど時を同じくして受注ミスをした会社の後輩・山岸(太賀)がLINEで退職連絡をして失踪。正和は山岸が電車に飛び込んだと勘違い。しかも飛び込んで亡くなった青年・ヒロユキ(大鶴佐助)の母親(真野響子)に挨拶までしてしまう。山岸はその頃水族館におり、Facebookを呑気に更新していたのだった。ただ人違いとはいえ、自殺した青年の先輩社員・後藤(寿大聡)が泣いていた姿に、自分を重ねてしまった。

一方、山路(松坂桃李)は教育実習生・佐倉(吉岡里帆)から告白され、今まで付き合ったことがない山路はその告白を受け入れるも、早くも保護者の間で噂になり、佐倉は「山路から迫られて困っている」と嘘を。そんな現状に困っていた。

道上まりぶは麻生の息子

ある日山路は、怪しい店の勧誘をしていた道上(柳楽優弥)がレンタルおじさん・麻生(吉田鋼太郎)と会っているところを目撃する。実は道上は麻生と別れた妻との子供だったのだ。個人情報垂れ流しにしていた麻生に正和と山路が激怒。

道上は東大に落ちまくっている未だに浪人生(11浪)で、なぜか片言の妻・ゆか(瑛蓮)と娘のセレブがいるという謎の27歳。

正和は謹慎処分となるも、訴えられる

今回の山岸の一件で、上司の早川(手塚とおる)と宮下(安藤サクラ)から聞き取り調査を受け、山岸は謹慎処分となる。しかし山岸は労働組合に訴え、弁護士もつけた。査問委員会が開かれた。「土下座しろー、ネットにあげんぞ、こら」と一方的に正和を責めたてる山岸。忍耐というキーホルダーを握りしめながら耐える正和であった。次週へ続く。

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さすがクドカンと思えた第2話、見てよかった。

第1話を見た時、あれやっちまったかな?と思った。でも第2話はメッセージ性あり、リアルな描写アリ、笑いあり、「あ、やっぱりクドカンのドラマだ」と思わせる内容に、やっぱ見てよかったと思った。

松坂桃李が初めていいと思った。

これまで松坂桃李の出てるドラマって好きになれなかったし、なんか役者としても好きになれなかった。でも今回はあんなにかっこいいはずなのに、女性経験のない役をマジでリアルに、不自然さなく演じてて、この人いい!って思った。「別に気にしてないっすから、いつでもできるって思ったらこの年になっただけですから、それが何か?」って言い放った顔は秀逸。

とにかくゆとり第2世代の描き方がリアル

島崎遥香演じるゆとりちゃんがインターンで「私Macなんで~」とWindowsパソコンをあてがわれた時の一言に、妙なリアル感を感じた。聞いたことあるって。

あと太賀のあれは大げさなのか、リアルなのか、私はあんなゆとりに出会ったことはないが、友人からの話では、強ち大げさでもないらしい。

道上の妻・ユカ(瑛蓮)が片言なのは、なぜ?

正直ここは謎。ユカを演じる瑛蓮は中国語が得意だから実は日本人じゃない?って思ったが京都府出身なので、やっぱり日本人。あれを敢えて片言にした演出は、どういう意味があったのだろう?

視聴率は?

第1話の視聴率は9.4%と低めに終わった当ドラマ。面白いんだけど数字に表れないのがクドカンのドラマ。というわけで恐らく第2話の視聴率も、9%前後になる可能性大。(第二話視聴率:8.9%※25日更新)

ちなみにどうでもいいが、トップの写真は麻生の息子の名前の由来、マウイ島の夕日。

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