やっと面白さがわかってきました。大野智主演ドラマ「世界一難しい恋」第3話のあらすじ、感想、視聴率は?

   

大野智が主演する日テレ系水曜10時のドラマ「世界一難しい恋」の第3話が放送された。視聴率は僅かながら上昇傾向のこの作品、しかし個人的にはどこがおもしろいのか?未だにわからずにいた。しかし今日は時折爆笑。やっとこのドラマの面白さがわかってきたかもしれない第3話をレポート。

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第3話あらすじ(※ネタバレ注意)

第1話のあらすじ・レビューはこちら

第2話のあらすじ・レビューはこちら

「ごすけ」

前回「器が大きい」キャンペーンのため犬を拾った鮫島(大野智)。結局は飼い主が見つかったため残念な結果となったが、美咲(波瑠)に犬の名前を考えるよう命じていた。その名前はなんと「ごすけ」。戦国武将・湯浅五助からとったという。「主人との約束を守るために自らの命を捧げた忠誠心の高い人」ということで、あの犬のイメージにぴったりだったと。

※湯浅五助:安土桃山時代に秀吉の家臣としても活躍した戦国武将・大谷吉継の家臣

美咲が考えた「ごすけ」という名前をつけるために、新たな犬を飼おうとする鮫島だが、秘書の村沖(小池栄子)が必死に止める。「社長には犬の扱いは向いておりません。」

和田と美咲の関係

下心ありありで京都ホテルの改装プロジェクトチームに美咲を入れた鮫島。そのプロジェクト会議終わり、同じくプロジェクトチームメンバーの部長・白浜(丸山智己)が美咲に「和田(北村一輝)と知り合いなんだろう?」と尋ねたことをきっかけに、実は美咲がパリで和田と何度か食事をしていたことを知ってしまう鮫島。

実は和田は、美咲が働いていたパリのホテルをよく使っており、その際和田が経営するステイゴールドホテルに引き抜こうとしていた過去があったのだ。今でも和田は引き抜きを狙っている。

和田と食事をしていたことにショックを受けた鮫島、「あの女は嫌いだ―」となる。

あっという間に変わった気持ち

村沖から「彼女に和田との事情を直接聞いてみるべきだ」とアドバイスを受けた鮫島。美咲を社長室に呼ぶと、過去にステイゴールドへの誘いを受けていたことは認めるも、「今1位の会社よりもこれから1位になる会社で働く方が私は好きです」と素直な気持ちを伝えた美咲。ステイゴールドホテルを蹴ってでも、鮫島ホテルを選んだという経緯を聞き、「そんなに『鮫島』が好きだったのか?」と勘違いを含めご満悦な様子の鮫島。

しかし「あいつが本当に好きなのは鮫島ホテルではない、俺だ」と行き過ぎた勘違いに発展。

仕事に打ち込む姿で気を引く作戦

自分から気持ちを伝えることを避けたい鮫島は、仕事に取り組む姿を見せることで、美咲から気持ちを爆発させることを狙う作戦に切り替え、本来チームで長い期間かけて行う「新規ホテルの物件選定」を自分ひとりで2日で行うという。仙台・箱根・金沢・京都・長崎に次ぐ6店目のホテルとして品川にあるバンチェッタホテル跡地を選定。なんと3日で選定を終えた鮫島だった。しかしもちろん美咲が「気持ちを爆発する」ことなどないわけで。。。

手塩に育てたものを大事にする作戦

ある日鮫島は、社長室唯一の既婚者である部長代理・音無(三宅弘城)を社長室に呼ぶ。なぜそこまでイケメンではない音無が元ラウンドガールの奥さんを手に入れたのかを聞き出すためだ。すると音無は「自分から好きといったことはない。でも妻の連れ子であるケイタを大事にした。そのうち彼女の方から。。。」その手があったか!と鮫島。

ホテル視察道中のしりとり

新規出店のホテル視察に美咲を誘った鮫島。その道中、会話に困った鮫島はしりとりを提案。「成田国際空港→ウサギ→ギンガムチェック→クラシック音楽」と来て美咲の順番になり、美咲が行った言葉は「クビアカトラカミキリ」。それは鮫島が前に美咲に似ていると言った虫の名前だった。

ホテルを視察する鮫島と美咲。最上階のスペースをフレンチレストランにする計画を打ち明ける鮫島、そしてなんと名前を「ごすけ」にするという。美咲が「手塩にかけて」考えたこの名前が俺は大好きなんだと。音無のアドバイスを完全に勘違いして応用した鮫島だった。

「気持ち悪い」

新規出店が本決まりし、祝杯を挙げる社長室一同。恋愛トークで盛り上がる中まひろ(清水富美加)が「私の高校の親友が、入社後一カ月でそこの社長と婚約した」という話をぶっこむ。美咲のリアクションが気になる鮫島、しかし美咲は「私は気持ち悪いと思う」。

旅に出た鮫島

相当ショックを受けた鮫島は出張と偽って趣味のキノコ狩りキャンプにでる。鮫島が心配な秘書の村沖は、和田に相談。和田が鮫島のテントを訪問する。敵であったはずの和田から「そういう発言をする女こそ落としやすいんだ。好きになった相手がたまたま部下だった。社長である前に一人の男だ。」と勇気づけられる。師匠と呼んでもよいですか?

ぶっ飛んだ勘違い、社長室のやりとりに爆笑

前回までは正直くだらないな~とこのドラマの雰囲気に慣れなかった。でも大野智の敢えてのわざとらしさ、小池栄子の鮫島を小馬鹿にしたような突っ込み、そして我が子のように心配したりドキドキしたりするしぐさ、運転手・石神を演じる杉本哲太の(いい意味で)ふざけた演技、今日はたびたび笑わせてもらった。

また「なわけねぇだろ」っていうぶっとんだ勘違いを真面目にやる大野智に、今回はあっぱれだった。

  • 自分が「季刊・キノコ便り」で佳作をとったキノコ写真「タモギダケ」をきっかけに、「キノコお好きなんですか?あー好きだ、お前と同じくらいな。」
  • ひょっとしてもう柴山美咲は俺と付き合っているんじゃないか?
  • 柴山美咲は鮫島ホテルが好きなんじゃない、俺が好きなんだ!

アホ過ぎて面白いとはこのことかもしれない。

ニュースゼロのくだりは?

さすが日本テレビ。このドラマのあとのニュース番組「News Zero」の密着取材を鮫島に申し込む場面があった。社長室のメンバーが断るも、「なんで?櫻井くんがでてるのに~」っていう全くその後のストーリーに関係しなかったやりとりはなんだったんだろう?

第3話の視聴率は?

第2話で微増の12.9%と好調をキープした当ドラマ。松本潤主演の「99.9 刑事専門弁護士」が大幅アップしただけにひょっとしてこのドラマも?

次回は鮫島の父として小堺一機が登場。ようやく面白さがわかってきたので、次回がちょっと楽しみになった。

第3話視聴率:13.1%(28日更新)

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