やべぇ、わかんねぇ。いろいろとっ散らかった第3話「ゆとりですがなにか」あらすじ、感想、視聴率は?

   

視聴率がいまいち伸びないが、見ている視聴者からは評判のいい日テレ系日曜夜のドラマ「ゆとりですがなにか」。各メディアのドラマ批評では「好き嫌いが分かれるドラマ」「リアルにゆとりが表現されている」とも言われている。前回主人公の坂間正和がゆとり第2世代から訴えられたところで終了したその続きの第3話をレポート。

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第3話あらすじ(※ネタバレ注意)

訴えられた正和

受注ミスをやらかした山岸(太賀)にちょっときつめに叱った正和(岡田将生)。山岸は労働組合に訴えを起こし、話し合いが行われた。「ネットにあげんぞぉこらぁ」と言いつつ、鬱になったと主張する山岸。正和の彼女であり上司の宮下茜(安藤サクラ)が切れるも埒があかない。

正和の上司・早川(手塚とおる)は、裁判をすることを勧めるが、「生きてただけで十分です」と悪くもない罪を認める正和。結局始末書を書き、1週間の出勤停止と5万円の解決金を支払うことを命じられた正和だった。

学校でいじめが発生?

ある日山路(松坂桃李)が担任を務めるクラス内で事件が発生する。生徒の下山エレンの色ペンが掃除用具室のゴミ箱に捨てられていた。クラスメイトの女子・井上と早乙女の指揮者争いに巻き込まれた末にいじめられたと勝手に判断した教育実習生の佐倉(吉岡里帆)は、井上の親に連絡すると言い出す。慎重に調査をしようとする山路は「なぜそう思った?」と佐倉に再考を促す。佐倉の行動の根拠は「ネットで同じような事件のそういう書き込みを見たから」という短絡的なものだったのだ。

結局は下山が自分でゴミ箱に捨てたからという真相が明らかになったが、その夜の教師陣の飲み会で、佐倉は山路の傍観姿勢に苛立ちを見せる。そんな佐倉に「あの生徒たちは佐倉先生が大好きで、そんな生徒たちにネットの書き込みだけで判断を下すような真似はしてほしくない。いい教師ではなくいい人間になってください」と叱る。佐倉は「初めて叱っていただきました」と感謝。そんな話に正和は、自身の山岸とのエピソードを重ねる。「世代なのかな?」と。

酒蔵見学に来た仲間たち

正和は出勤停止のため家でゴロゴロ、そして正和の妹のゆとり(島崎遥香)は面接に落ちまくり「私はどこにも必要とされていない」と泣き出す。

そんなとき、出勤停止となった正和を見舞うため、道上まりぶ(柳楽優弥)、茜、山路、佐倉の4人が正和の実家の酒蔵を訪れる。

友達?知り合い?微妙な関係ながらも、そんな週末を楽しむ一同。道上は正和と山路に「もっと自分を主張しろ」と働いていたらしょうがない「理不尽」に対しスパッと言い放つ。何も言い返せない正和と山路。

山路ピンチ

ある日、山路の学校に男が現れる。小暮(北村匠海)、佐倉の彼氏だ。「他人の女に手出しやがって」。次週に続く。

話がとっ散らかり過ぎていた第3話

今回はなんともまとまりのない話だった。

  • 正和のパワハラ騒動
  • 山路の学校のいじめ騒動
  • 梶間家の嫁・みどり(青木さやか)の妊活に関する愚痴
  • ゆとりちゃんの就職活動と悩みながらの入浴サービスショット
  • 正和の兄・宗貴(高橋洋)が作ったビール(本気絞りビール)の味改善

う~ん、結局何が言いたかったかよくわからない回になってしまったなっていう印象

とにかく柳楽優弥と太賀がおもしろい

今回の話でも、柳楽優弥と太賀の二人のぶっ飛び方が群を抜いていた。柳楽優弥演じる道上まりぶのセリフは、おそらくブログに書くにはGoogleアドセンスの規定にひっかかってしまうので書けないが、正和の母・和代(中田喜子)に「すげぇ、ババァ!」。太賀のゆとりっぷりも秀逸。脚本の妙もあるけれど、まさに思い描くゆとり世代を見事に表現している。

第3話の視聴率は?

第2話は8.9%と下がり傾向のドラマ。ドラマ評論家がいうように、好き嫌いが分かれるドラマ。ただ今回の話はよくわからない話だった。このままだと視聴者は離れていくような?

第3話視聴率:7.1%(5月2日更新)

 

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