武内の過去が明らかに! 「火の粉」第6話のあらすじ、感想、視聴率は?

      2016/06/19

今クールの深夜ドラマはレベルが高い!その評判の高い深夜ドラマの中でも、ゾクゾク怖すぎると話題のオトナの土ドラが「火の粉」だ。前回の5話ではユースケ・サンタマリア演じる武内がついに過去の犯罪を告白。今後梶間家にどのような形で火の粉が降りかかるのか?第6話をレポート。

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第6話あらすじ(※ネタバレ注意)

琴音のアゴの痣

元夫に暴力を受けている琴音(木南晴夏)は、好意を寄せる武内との関係を絶とうと武内の家を訪れていた。しかし武内は琴音のアゴにあるあざに真っ先に気付き、「アゴクイ」をしながら事情を聞く。そして琴音の元夫・稲葉(渋江譲二)のもとを訪れ「琴音さんはもういません。消しました。」

しかしこれは武内の稲葉を脅すための嘘だった。武内との関係を絶とうとしていた琴音の行動は、「(武内を)巻き込みたくなかったから」だそうだ。

尋恵のついた嘘

弁護士の関(迫田孝也)が行方不明になった。この事件以降、警察が武内周辺を張り込んでいた。関がいなくなったのは池本夫婦(佐藤隆太・酒井若菜)の仕業と尋恵(朝加真由美)に話す武内。「あの夫婦は私を弁護した関弁護士を恨んでいた。」

そして警察に疑われていることを尋恵に告げると、武内を信用しきっている尋恵は警察に武内の嘘のアリバイを話してしまう。

武内の母はどこに?受取拒絶の真実は?

今日も母・可南子へのビデオレターを撮影する武内。「梶間先生にはかなり失望したけどチャンスをあげました。改心してくれると信じたいです。ある女性と仲良くなっています。僕の好意を真正面から受け止めてくれる人です。」

しかしある日、母に送ったビデオレターの入った封筒に「受取拒否」とラベルの付いた形で武内のポストに返されていた。その封筒を見た琴音は、その住所が山梨県であることを気づき、直接渡しに行こうと提案。しかし山梨を訪れた武内と琴音の前にあったのは、母のお墓、そして墓の下に大量に保管されていた封筒の山。

武内が「好意」にこだわる理由

武内は「好意を無下にされること」に激しい嫌悪感を抱く。そのルーツは母親にある。武内が8歳のときに亡くなったというこの母は、武内の父に一生懸命尽くしていたが、ひどい扱いを受けていた。そして母が亡くなったあとその父はすぐに再婚。母の姿を間近に見ていた武内は、好意が無下にされることに嫌悪感を抱くようになったのだ。

雪見に明かされた武内の真の姿

ある日、勲(伊武雅刀)は雪見(優香)に「すまない、君は正しかった」と武内が殺人鬼であること、そしてあのスーツケースを探るために武内の家に潜入した夜のことを話す。あのスーツケースは、自分を疑っているかを試すための罠だったのだ。(第5話の衝撃の告白はこちら)雪見は殺人鬼の隣で暮らすことに恐怖を抱く。しかし勲は「このことは尋恵(朝加真由美)と俊郎(大倉孝二)には黙っていてくれ」とお願いする。

稲葉に迫る恐怖

ある日、突然琴音と息子の陸の前に現れた元夫・稲葉。早速琴音は殴られ、その口元には傷が。その姿を見た武内は「殺しましょう」と提案。

ある日、稲葉が地下駐車場に現れたところを待ち伏せした武内と琴音。水風船を投げつけ、武内が稲葉を羽交い絞めにして琴音が稲葉を引っ叩く。その瞬間なんとタイミングのいいことに警察が止めに入る。

警察がタイミングよく来たことを不思議に思い、それが勲の仕業であると疑う武内は「二度と私を失望させないでください」と責める。そんな武内に「私は的場さんとは違う。武内さんを疑うようなことはしません。信じてください。」と土下座する勲。実は警察に事前に通報していたのは雪見だったのだ。

ある夜、交差点には稲葉の姿が、そして武内が稲葉に話しかける。「アディオス」。交差点に突き飛ばされた稲葉は、トラックに轢かれ、そのまま帰らぬ人となる。雪見は真っ先に武内の犯行を疑うが証拠がない。

琴音のプロポーズ

稲葉から解放された琴音だったがその気分は晴れなかった。殺したいと思ってしまった自分を責めていたのだ。慰める武内だが、その流れで琴音は「家族になってくれますか?」といきなりのプロポーズ。しかし「それは無理です。僕には梶間家という家族がいますから。」と断る。

お墓の移動

ある日雪見は梶間家の墓参りに来ていた。しかしそこにはなぜか武内の姿と山梨にあったはずの武内家と書かれたお墓があった。そして雪見に武内が一言。「これからも楽しい毎日がつづけばいいな」

家族にこだわる武内にみた殺人鬼造成の構図

今回武内の「好意を無下にされたことへの異様な嫌悪感の背景」が明らかになった。ただ、自分の妄想の中で梶間家を「自分の家族」として認識し、好意という名のおせっかいを繰り返す武内。「理不尽な殺人事件」のきっかけを見た気がして、気持ち悪さとともに鳥肌が立ってしまった

家族でドライブの謎

今回話の中で謎な場面があった。ある日突然勲が家族でドライブに行こうと提案。結局俊郎が行けなくなったことで中止された。そして尋恵が「寝室にやたら重たいスーツケースありましたけどあれも持っていくの?」と勲に尋ねていた。この場面にはどんな意味があったのだろう。

この場面の直前に勲が住宅情報雑誌を見たいたことから考察するに、

  •  逃げ出そうとしていた?
  •  スーツケースに意味はない?それとも武内の家にあったスーツケース?

今回あまり深堀されなかったこのエピソードは何を意味するのか?

第6話視聴率は?

武内の過去が明らかになった第6話だが、武内の異様な梶間家への想いが衝撃的に気持ち悪い。そして最後の「これから楽しい日々が続くといいな」と敢えて無邪気な笑顔での一言が逆に恐怖。毎話本当に期待を裏切らない恐怖が続く。

ゴールデンウィーク中の第5話で3.3%と数字を下げてしまったが、今回は少し上がるのでは?第6話視聴率5.3%(5月9日更新)

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