劇団四季から華麗なる転身を遂げた住職

      2016/06/19

最近北海道ローカルではあるものの、メディアによく登場する変わった住職さん小樽の正行寺にいる。岩本達典氏、なんと彼の昔の職業は劇団四季の劇団員だったのだ。住職さんといえば、大変失礼だが若干「おにぎり君」のような垢抜けない印象があるが、彼のルックスはそれとは正反対で、さすが元役者!という姿である。

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なぜ住職に?異色の経歴

岩本さんは東京育ち、法政大学の付属校である法政大学第一高等学校(現:法政大学高校)を卒業後、法政大学への内部進学はせず、在学中に劇団四季のオーディションに合格した。

ケガなどで2005年に退団後、2008年に北海道のお寺が実家の女性と知り合って結婚、ここから僧侶の道に進むことになったのだ。

札幌市内の寺に住み込みで働き、また通信教育で僧侶の資格を取得を得るなどの努力が認められ、住職が不在だった小樽市にある正行寺の住職となったのだ。

元劇団員のお経は評判に、地域貢献活動も

劇団四季で培った発声法によるお経は、檀家さんから「聞き取りやすい」と評判を呼んでいる。またその稀有な経歴から、企業からの講演の依頼をされることも多いんだとか。

そしてその経歴を生かして、僧侶としての活動以外にも、地元の学校の演劇部などへの発声法指導など、地域社会への貢献を積極的に行っている。

今後も岩本氏は、お寺や仏教に興味をもってもらうべく、様々な形でその生き方や知識、技能を地域社会に発信していくようだ。そしてついに3月28日にはテレビ朝日系全国ネットの番組「ぶっちゃけ寺」に登場、今後の活躍が見逃せない!

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